先日より、お酒について少しだけ記事を書いておりますが、
製造方法によるお酒の分類をまとめてみました!
製造工程によるお酒の種類の分類
醸造酒 酵母の発酵作用によって製造するお酒のこと。
発酵作用とは、酵母の力によって原料からアルコールを作り出すことをいいます。

酵母ってからだにいいだけじゃないんだ。
種類は主に以下のものになります。
- ワイン
- 紹興酒
- ビール
- 日本酒

蒸留酒 醸造酒をさらに蒸留したお酒のこと
蒸留とは、体を熱することで蒸気(湯気)となって蒸発していった気体を、冷やして再び液体にすることで、一般的にはアルコールが醸造酒よりさらに高い場合が多い。

人の手をより加えた、度数が強いお酒かぁ。
- ウィスキー
- ブランデー
- 焼酎
- ウオッカ
- ジン
- ラム
- テキーラ

混成酒 醸造酒や蒸留酒に香料や糖を加えてつくる酒。
- 梅酒
- リキュール
- べルモット
- ペパーミント

以上となります。
製造工程の違いによる種類で、いろいろやお酒が分類されます。
おすすめしたいお酒について、入手した情報を今後、都度発信をしたいと思っております。
自粛生活でまだまだ外出する機会を必要最小限に減らしております。
(世間はだいぶ戻っているようですが…)
ここのところインプット記事が多くなりがちですみません(*_*;

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