先日コストコつくば店を訪れてみたところ、取手つくば線沿いのコストコ南側のT字路に信号機を作っておりました。

コストコ北側の交差点、イーアスつくば南側交差点の渋滞を回避するために作られたと思います。

今まではイーアス側から走ってきた車のみ、交差点から細い道に入ることが出来ました。
信号機ができることにより、向側の国土地理院側から来た車も、細い通りから住宅街を抜け、スーパータイヨーまで抜ける事ができるようになります。
それにより、T字路となりますので、車に渋滞は多少減ると思います。
ですが、問題があります。
学園の森義務教育学校へは、南側から屋根付き歩道、自転車路が1キロくらい向かう道があり、その通学路に、今回信号機からの道路が交差するのです((+_+))
今までは屋根付き歩道は非常に安全で、子供たちが安心して通学できました。
しかし、屋根付き歩道を交差する道路に車の交通量が増えるかたちになります。
しかも車側から見て、非常に視界が悪いのです((+_+))
現場写真です。

緑色の左右が屋根付きの歩道になり、学生が歩いて投稿する道になります。
歩道側は開けていますが、反対側は道路いっぱいに家が建てられ視界が悪いです。塀、植木もあります。
車側からは左側(南側)は全く見えません。ミラーもないです((+_+))
ここを小学生や自転車が横切るのです。
想像するだけで怖い(@_@;)
私も親ですが、親の立場からしますとここを通学させるのは心配でなりません。
はたしてに道路に緑色の色を塗り、通学路の看板を付けるだけで安心と言えるのでしょうか?
押しボタン式信号機を付けるなど対策が必要のように思えます。
今回の信号機設置により、車側から見れば便利になったかもしれません。
安全より利便性をとり作ったのかもしれません。
事故が起こってからでは遅いですので、つくば市、警察署など連携して対策を練っていただきたいと思います。
スーパータイヨーのところにも信号機必要になるかもですね。
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