高級食パン銀座『に志かわ』。
つくば市竹園に昨年できた店は、
つくば駅周辺で久々に活気のある人気店となった。

久々につくば駅方面に買い物に行く機会が増えました
素材にこだわり抜いた上品で繊細な味。
一週間たっても美味しさが持続し、毎日の食生活に幸せを与えてくれるパン。
私が食べた一番おすすめの食べ方をご紹介(*^^*)
銀座『に志かわ』
『に志かわ』は、高級食パンブームにのり、今や『乃が美』と並び急成長中の会社。
創業は2018年と意外と若いのだそう。
ここ2年程でここまで店舗を広めたのは素晴らしいですね。

資本金も1億ですって驚きです。粉ものは原価率割と低めの傾向ですし、テイクアウトのみのスペース賃料、人件費も抑えめにできるのビジネスモデル‼ 当たると大きいですね。
コロナのテイクアウト傾向も追い風なのかも。
店名の由来ですが、社長の下の名前『仁志』さんに、水にちなんだ川を付け、名付けたそう!
てっきり割烹によくある名字(西川さん?)からとり、オシャレにひらがなを交えてるのかと思ってた^^;
つくば竹園店
こちらが昨年出来たつくば竹園店です。

場所はつくば駅近くの竹園ショッピングセンター内。
つくば駅周辺は、西武やイオンの撤退など閉店が続いているエリアですが…
このお店かなり頑張ってると思う!
商品は『水にこだわる高級食パン』2斤の商品のみ。

なぜこれほどまでに受け入れられるか。
なぜ人は行列に並んでまで買おうとするのか。
確かめるため、
20分ほど並び、食パンゲットしました。
高級食パン 2斤
雨の日だったこともあり、手提げ袋の上にビニール袋まで入れてくれた。

なんだかデパートで小物を買った時のような高級な梱包。
品質を失わないようこだわりを感じます。
2斤を購入しましたが、紙袋から出すと、さらにビニール袋に入ってた(#^.^#)

袋から取り出すと、ダイナミックな食パンが出てきました。

それにしても見た目、肌触りがフワフワ。
おそらくパンの湿度を保つためにビニール袋に入れられているのでしょう。
重さもずっしり。
価格は税抜きで800円(#^.^#)
毎日の食パンなら高いが…
スイーツやとみれば大容量で安いのか…
食べる前はそんな印象
パンと一緒に商品のパンフレットが入っていた。

水にこだわる高級食パンかあ。

さらにパンフレットを広げると、何だかスゴイこだわりが…
水というのは、なんとパンの仕込み水に『アルカリイオン水』を使っているようで、しっとりと繊細な味を出している。
小麦粉はカナダ産、バター、生クリーム、はちみつも厳選しているもよう。
もっと詳しく知るため、公式ホームページものぞいてみた。


何だかただならぬこだわりがあるようですね。


おすすめの食べ方
買ってすぐの生食はふんわりしていて、もちろん美味しかったですが、
私のおすすめの食べ方は…
ずばり4枚切りくらい厚く切って、少し長めにトーストですね(^^♪
外はカリッと、中はふんわりの食べ方になります。
まず、カットしトースターへ

真ん中に置いてあるのは、以前ご紹介したロフトに売ってる『トーストスチーマー』を水にぬらしたものです。
(バルミューダのトースターの理論で美味しく焼けます。)
3分ほどトーストすると…
チーン(#^.^#)

表面が見事にこんがり焼けました。
いい香りが広がります(^^♪
お皿に盛ると…

集めのパンが美味しそう。
まず一口耳の部分を食べると、
パンの耳ははじめサクッとしますが、驚くほど柔らかく、食べやすいのに驚きでした。
焦げた部分は香ばしい香りが口いっぱいに広がります。
ふんわりした部分をいただきます。
きめ細かでなめらかな舌触りにも驚き(^^♪
そしてほのかに甘い。
生クリーム、はちみつがはいっているからでしょうか。
ほんのり絶妙な甘みが口いっぱいに広がります。
これは贅沢だ(^^♪
アップ画像。

食べているとホント幸せな気分になります(*^-^*)
記事を書いているだけで後味を思い出し食べたくなってしまいますので、
中毒性があり、大衆がハマり、行列をなす意味が分かりました。
まとめ
食べてみて800円の高級食パンが売れるわけがわかりました。
甘ーいスイーツも良いですが、
毎日の食卓を彩るハッピーな気分になる食パン。
甘いのがあんまりの男性も好きですし、老若男女問わず受け入れられるのでしょうね。

贈答品にも良いかも…

洋食好き、和食好きにも受け入れられるパン。
つくばに出来てホントよかったな(*^-^*)
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