タレントの岡江久美子さんの突然の訃報などが取り上げられまして、身近になってきているコロナウイルスの怖さを改めて感じます。
岡江さんですが、3日に相談した時点でPCR検査により感染が判明し、アビガンを投与していればもしかすると結果が違っていたのではないかと考えます。
PCR検査を実際どの位検査をされているか、東京都での検査数の図がありましたので検証いたします。

メディアでは検査数の具体的な表を取り上げる事がすくないです。
こちらの表を見ますと、4月に入りまして一日500件を超える日が2日しかありませんでした。
保健所で対応を迫られており、本当に重篤な方から優先して検査に回している事がと考えられます。
また、医療崩壊を免れるため、病院へ回す人数を調整しているとも考えられます。
もうやり方では終息できなくなっている。
潜在的なコロナ陽性の感染者が感染者数をさらに増やしているいま、陽性者の特定が急務と思います。
政府は、緊急事態宣言が出されてから2週間後、陽性者数の減少の効果がでているか注視したいと言っていました。
それに合わせ、不思議に今週から検査数も減っているのが気になります。
緊急事態宣言の効果が出るように検査数を調整させられているとしか考えられません。
メディアも不思議に感染者数のみのニュースばかりで、具体的な日ごとの検査数の結果を取り上げようとせず、なにか都合でもあるのでしょうか。
大阪府知事は、毎日大阪では400人~500人の検査をしていると言っております。
首都東京300人台しか検査をしないのは不思議です(@_@;)
昨日は検査数を増やしておりました。
土日自粛の要請を強めたい意向に合わせているように感じられます。
普段から最大限最低500件は検査をしていただきたい。
つくば市も東京への通勤者がたくさんいます。
東京からの影響を受けます。
東京都の対応、日本の対応ですが、危機感をもっと強め、迅速に厳しくあたっていただきたいと思います。
(いばらきの大井川知事は休校問題など東京より危機感ないか(@_@;))
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